長岡市民おすすめのご当地グルメ
今回の旅行は花火がメインでしたが、旅行での楽しみといえば、旅先での食事。
ご当地ならではの料理を食べるのも旅行の醍醐味です。
今回は地元の友人が選んでくれた長岡のご当地グルメをご紹介します。
美松のレーメン
お昼過ぎに到着した長岡駅。
新幹線から降りた人々を改札前で駅員さんが誘導。
混んではいるものの、人の流れはスムーズ。
何年も実施されている長岡花火。
駅員さんも慣れたものということでしょうか。
駅前は祭りの雰囲気につつまれて活気があります。
ただ暑い。冬は積雪のイメージから、勝手に涼しいイメージでしたが当日の最高気温予想は35℃。
さっそく地元の友人が連れて行ってくれたのはご当地グルメ。
「美松のレーメン」といえばわかる人も多いかも。
駅から数分歩いたところにある「美松」大手店
自家製マヨネーズにお野菜と麺がよく合う逸品でした。
カニカマやカットパイナップルもアクセントに。
レーメンとありますが、冷麺というより冷やし中華な感じ。
みんなスープまで飲み干して完食でした。
栃尾の油揚げ
花火までの時間、長岡周辺をドライブ。
途中、道の駅で揚げたての栃尾の油揚げを実食。
揚げたての分厚い油揚げをその場でカット。
醤油だけのシンプルな味付けでいただきました。
外はかりっと、中はジューシー。
醤油赤飯
花火が始まる前、明るいうちに夕食のお弁当を食べました。
こちらもご当地グルメ的な「醤油赤飯」入りのお弁当。
おこわのたごさく「たっぷり鶏唐揚げ弁当」
3種類のおこわが楽しめました。
こんなに食べれないのではとひるんだものの、開けてしまえばあっという間に完食でした。
タレかつ丼とへぎそば
翌日は、周辺を観光し、最後にみんなで夕食を食べました。
長野方面へのドライブで蕎麦やおやきを堪能し、帰路についたのですが、おなかはいっぱい。
個々に量を調整できるよう地元のファミレスに入店。
日曜日の夕方ということもあって家族連れで賑わっていました。
メニューを見るとおなかは空いていないものの、ご当地メニューのセットが目に入りました。
タレカツ丼とへぎそばのセット。
これは食べすぎではないか、と頭の中で葛藤の末、結局注文してしまいました。
カツでご飯が見えません。
夏バテ気味ではありましたが、2日間で長岡のご当地グルメを堪能したのでした。
おまけ「新潟醤油赤飯の素」北海道産金時豆100%使用
お菓子や飲み物を買いにスーパーに行った際に、「新潟醬油赤飯の素」が並んでいるのを発見。
地元では普通の光景のようです。
これがあれば家でも醤油赤飯が食べれるのか!と感動。
それを見た友人が自宅にストックしてあったものを帰り際にお土産にくれました。
ありがとおおおおお。
丸美屋の〇〇の素はよく見ますが、こちらは見たことはありません。
自宅だけでなく、実家へのお土産も次回はこれにしようかなと思ってます。
友人いわく、お米だけでも大丈夫だけど、もち米を使うと再現性がアップするとの事。
もち米を買ってきて、再現性100%で作ろうと思います。
【2024年10月追記】
もち米を購入し美味しくいただきました♪
またリピします(笑)